2017-01-11から1日間の記事一覧

感想をお伝えしたところ、(追々記)

本書は「芝村さんのスーパーウルトラ難易度高いセッション」を想定として書かれている旨のコメントをいただきました。 https://twitter.com/match_bo/status/819283524767227904Aの魔法陣というゲームは、乱暴な言い方をするならば、 「普通のTRPGを遊ん…

私にとって良かったところ(追記)

自分なりに公式書籍や他プレイログを読み、解析し、理解したことについて、確認が出来たことでしょう。 理解できた項目については、ほとんど、その通り、と思えるものでした。 理解がついていっていない項目も、ソフトウェア工学特有の言い回し(元ネタの文…

読み手(私)側の問題

自プレイグループのプレイスタイルについて、自分なりに悩んでいることがあるのに対して、何かしらヒントがあるかな? というところだったわけですが…私の悩みが、以下前置きにある ・行動宣言内容によって状況が変わって、難易度が急激に上がった。 ・行動…

違和感を感じた項目

さきほど挙げた、 プログラミングのセオリーとしては理解できるが、物語創成を目的とするTRPGのセオリーとしては納得できない項目 がこれにあたります。いくつか拾いますと、 行動宣言の再利用 頻繁に、行動宣言の再利用を助けることを目的として、行動宣言…

それぞれのプリンシプルがターゲットとする状況は何か?

プリンシプルというものは汎用的なものだから、具体的な状況を明記することで適用範囲を制限することはしたくない、という趣旨の前置きがありました。が、一方で v3限定(v4には不要) セッションデータを再利用する場合限定 セッションデータを第三者に公開…

この本の目指すところはどこか?

Aの魔法陣のプレイングガイドを目指しているのか? プリンシプル オブ プログラミングのパロディとして笑うことを目指しているのか?これがハッキリしない気がします。 ブログには前者を目指して執筆されている旨が明言されているのですが、それでも読んで…

不明点

全部を列挙するつもりはありませんが、たぶん、いくつかの疑問に集約されるんだろうと思います。

前提知識

元ネタになっている プリンシプル オブ プログラミング 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則(上田 勲・著) は未所有・未読の状態ですが、プログラミングは多少なりとも囓っており、教壇に立ったこともありますので、セオリーとして言われるい…

理解度

私の理解度、感覚としては不明60%、異論20%、同意10%かな。

「プリンシプル オブ Aの魔法陣」

マッチ棒さん(かなり精力的にAの魔法陣の自作サプリメントなど公開されている方)の同人誌、読了です。「プリンシプル オブ Aの魔法陣」という本を思いついた https://note.mu/match_bo/n/n4b7b7a8e8a9cううむ、感想を書きづらい。難しい。 …というのも、か…