アポロのパラシュート。 実際に使った本物よ!
アポロ司令船のハッチ。 こちらはたぶん上面の、着陸船と行き来するためのハッチ。 側面の、外に出るためのハッチ。 メカメカしい!
アポロ13で有名なアレ。
やっぱり小さい!
小さい!
アポロ着陸船上部。 窓小さい! 中身。
やっぱりタイヤが気になるんです。
このタイヤ! 顔がじつにかわいらしい。
飛行服に始まり、歴代宇宙服
巨大ロケットエンジンが何台も飾られておりました。 このあたりは図録と首っ引きで確認しないと、外形だけではどれがどれやら…(もちろんPOPはついてるけど覚えきれない)
大気圏再突入したジュピターロケットのノーズコーン。生々しい。
ハリボテではなく、ある程度しっかりした足回りを持つモデルが飾られていました。 双眼と、おそらくLRF。 タイヤが気になります! サスペンションが気になります! 以下、迫力のNASAブース。
なるほど。吉田先生が顧問に入っていたのね。道理で、吉田先生が好きそうな設計になっている…
高高度から自由落下かあ…
NASAの次期往還機選定からは落ちてしまった(http://digital.asahi.com/articles/ASG9K25JSG9KUHBI006.html)ようですが(この記事は9/25に書いています)… なんとなく3面図になるように撮ってしまった。何か意図があるわけではないのですが。
富野監督に「気が触れている!」と言われている(だからこそGレコの設定に使うという)宇宙エレベータの研究。 宇宙から長大なテザーを下ろすのは容易なことではないと思いますが、まずはこの研究成果を使って、高層ビルのレスキュー用途とか小型のものを作…
あちこちに様々なモデルが置かれていて、模型鑑賞という観点でもニヤニヤできます。 ジャンプスーツなど。 宇宙兄弟でおなじみ。
サンプル回収カプセルの内部解説モデル。 大気圏突入なんて新しくもない技術、と思うかもしれませんが、これまでの常識を超えた、はるかに高速での突入(計画段階から)でしたので、それに耐えられる耐熱フィルムを開発するなど、ここにも新機軸が満載だった…
それを横目に見ながら、待ち時間10分〜15分程度で見られそうなものに並びました。 今さら、ですが、はやぶさの持ち帰ったイトカワのサンプルです。 わりと列の回転が速く、長さも長くないので、この機会に見ておこうと。 写真は、顕微鏡の画像をモニターに拡…
シャトルも長蛇の列。
きぼう。混んでますね。近寄らないことに決めてます。 中の展示、どうだったんだろう。未来館の特設展示のときと内容は同じではないかと勝手に思ってるんですが…
本物です。 もちろん、実際にはやぶさとして飛んだ部品ではありませんけど、実機です。 こんな風になってたのか…
模型。昨年の宇宙研特別公開では、一番の目玉展示だったためすごい人だかりで、まともに見られなかったのだけれど。今回は空いていてよかった。…もう打ちあがりますね…時が経つのは早いものよ。はやぶさ絡みでは、驚くべきものが飾ってありました。各地の展…
燃焼試験したロケットのカットモデルです。 固体燃料の消費具合がよくわかります。 肝心の新技術の核心部分、こんな明け透けに見せてしまっていいんですか!?って感じ。 でも空いてる。…マニアックすぎるのかしら?
このあたりは静かに飾られてる、という感じでした。
しかし、東京飛びもの学会で「新しく発見された個体です!」などとすでに実物を見ているからか、どうも驚きはなかったりします。
海底から引き揚げられたLE-7。 思えば、この打ち上げ失敗の余波で、さまざまな宇宙開発プロジェクトが5年以上の計画後退を余儀なくされたのでした。…はやぶさも例外では無かったはず。MUSES-Cの話を最初に聞いたとき、もっと打ち上げ予定は早かったもの…しか…
月・惑星探査ローバM6(JAXAデジタルアーカイブス)。…たぶん。(だってだいぶ飾られたり細部機構が違ったりして、WWWのほかの情報と食い違ってるんだもん!) サスペンションがシンプル。おそらく地上試験を想定しているが、合理的な構造。 見学していると、…
「ひので」の主鏡。 …の支持機構。 鬼のような加工の部品が…!
相模原の宇宙研特別公開でも見た、再使用ロケットRVTシリーズの展示。 宇宙研のときはかなり混んでいたので、今回やっとじっくり見ることができました。