さみだれ終わっちゃった…ぁ

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2010年 10月号 [雑誌]

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2010年 10月号 [雑誌]

惑星のさみだれ、エピローグにもばっちり時間をかけて、ほんといい展開のうちに終了。
連載で追ってる作品は

  • 何度も読み返したい
  • 機会があれば布教したい

と思わなければ基本、買わないんですが…

さみだれはいつか買おう、いつか買おうと思っていて、でもなかなか店頭に全巻そろってるタイミングがなくて、先日やっと1〜9巻をまとめ買いしました。

で、

惑星のさみだれ 9 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 9 (ヤングキングコミックス)

連載時に鳥肌が立ったクライマックスの1シーン。「流れ星の矢」を放つところ。
(紹介してる人がいた>http://blog.goo.ne.jp/katsu666/e/3b57a88dc1370d632f2e9254a79da39d

実はこの見開き、キャラがちゃんと、技名のとおりに叫んでるんですよ。

(この演出のために、技名の読み仮名の音数が、この場に居合わせる登場人物の人数と同じになるように設定されてるのもあざとい。)

このあともう一回あるんですが、そこもちゃんとやってます。
(これも紹介してる人がいた>http://d.hatena.ne.jp/HAVE/20091202/1259742604

また続きか?と思ったら

吸血姫美夕のお話。

発端となったOVA*1、そのコミカライズ、外伝の吸血姫夕維全5巻、夕維ともクロスオーバーする西洋神魔編全5巻。
テレビアニメになって*2、さらにコミックスがあらためてスタート。全10巻完結するも夕維も続編が出て…*3

なんとも息の長い話。
垣野内成美の漫画がどんどん上手くなっていくのが実感としてわかるほど刊行期間に開きがあり…(F.S.S.もそういうとこ似てるよね…)
そのくせ1シリーズとして連番でつながってないために入手困難なのがあると人に勧めにくく。
当時は寂しく単行本を買い集めていたものです。
あ、今は幸い「吸血姫美夕」シリーズは最初のコミカライズ+西洋新魔編+その後のコミカライズ、全部あわせた文庫版が出てるそうな。*4
夕維も同じように文庫でどどっと読めるようです。*5

で、仕事帰りに某とらに寄ったときに見つけたこいつです。

吸血姫(ヴァンパイア・プリンセス) 1 (Flex Comix)

吸血姫(ヴァンパイア・プリンセス) 1 (Flex Comix)

また続き!?…しかも美夕と夕維競演とは反則技*6なっ!と思って即購入。

フタを開けたら、続きではなく、明治時代を舞台にした新作…なんだけど、
美夕は(名前こそ夕になってるけど)まんま美夕だし、夕維も(名前こそ結衣になってるけど)まんま夕維。

厳密には続きじゃないから人に勧めてもいいかも…と思いつつ、
でもこれ予備知識ない人が読んだら、話まったく進んでないんじゃ…?と思ったりして…
あ、予備知識があるから話が進んでないように見えるのかな。

いや…まあいいか、2人とも可愛いから(笑)
夕と結衣のらぶらぶっぷりの前には、ナイト役のお方々が煙ったく見えます…(苦笑)

小悪魔系の夕と撫子タイプの結衣が一緒にいるだけで十分絵になるし、2人のたわいないやりとりだけで満腹に。
あれ?バトルの前に「ごちそうさま」を言いそうだ(笑)

*1:吸血姫美夕 完全収録版 [DVD]

*2:そいやテレビシリーズ、当時めっちゃ忙しくてちゃんと最後まで見れてないんだよね…最後のどんでん返しの種明かしだけ聞いたという不幸な目に逢いましたが、いつかもいちど見たいな…

*3:子細はウィキペディアで「吸血姫美夕」「吸血姫夕維」もご覧になるとよろしかろう。

*4:吸血姫美夕 1 (秋田文庫 43-1)

*5:吸血姫(ヴァンパイア)夕維 (1) (秋田文庫)」と「吸血姫(ヴァンパイア)夕維―香音抄 (1) (秋田文庫 (43-14))

*6:この2人、それぞれ主役なわけですが…過去作品ではあまり絡むエピソードないんですわ…

「燃える火のような赤を」

id:Tnt氏イチオシの漫画。

アニメの#1と#2がすごく面白かった(めっちゃよく動きますねん)のと、原作レビューサイトのややネタバレ気味なストーリー紹介がひどくショッキングで続きが気になる内容だったので、RIDEBACK1巻〜9巻、買って参りました。

RIDEBACK 1集 (IKKI COMICS)

RIDEBACK 1集 (IKKI COMICS)

脚先に車輪がついている、専門用語でいうところの脚車輪ハイブリッドロボしかも2足ロボな乗り物「ライドバック」が登場してきた近未来。(最近じゃセグウェイ*1ニューヨーク市警で使われたり中国軍が採用したりしてることもあり、このライドバックが、結構リアルに見える(実現可能性を言えばまたいろいろあるのでしょうが…ツッコミ入れ出すとキリ無いのでそこは雰囲気重視))

メカも渋いんですが、内容もシビアでハード。非常に何かが気になる、読み終わってもまだ読み足りずまた読み返すという、不思議な読後感でした。まあ、次巻が終盤らしく、続きが気になるというのもあるのですが、どうもそういう理由だけではないようで。内容が難解かといえばそんなことはないし、設定もさして複雑ではないので、「読み返さないとわからない」ということでもなく。

読み返してもあらすじが変わるわけでもないのになんで読み返してしまうのか、理由をよく考えてみると…主人公に感情移入できそうでできない、ように見えてできる?という…作劇でのギリギリの、うまい距離感が、主人公に対する興味を強くかき立てさせているように思えます。それでつい、無意識のうちに主人公のことについて何かわからないだろうか、と思って読み返してしまうみたいですね。そして読み返すとまた描写が深いので、わかることがあったりします。だんだん感情移入ができるようになったり。

とにかくおもろかった〜。もうすぐ10巻出るのですが、待ち遠しい。

*1:セグウェイという本来の名前を忘れて、最初ジンジャーって書いてたよ…駆動車輪2輪が左右についてるだけなのに倒れないで走るユニーク車両ですね

「わたし、だって!! 死にたく、ない!!」

テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1

テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)

ぼくらの 6 (IKKI COMIX)

ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

「勝たなければ地球が滅亡する」そして「操縦すればパイロットは死ぬ」。
過酷過ぎる、悪い言い方をすればどこまでも鬼畜で厳格なルールのもとで巨大ロボットを駆って戦う少年少女たちの物語。

鬼頭作品は「なるたる」ショック以後ちょっと避けてましたが、たまたま夜やっていたアニメ版が面白かったので続きがすごく気になって原作も読んでしまいました。

位置づけとしては

  • 原作(漫画版):過酷。でもひとりひとりじっくりたっぷりドラマ。
  • アニメ版:ややマイルドな感じにチューン。そしてスピーディ。
  • 小説版:過酷。原作に追加要素を加えて萌え分2割増し?展開が原作のアレンジではなく意図的にパラレルになるよう作られているのもよい。

という感じ。

過酷度(鬼畜度?)は、アニメ版<<<<原作<<<<小説版。
でもどのメディアのも、子供たちが精いっぱい生きていて、いとおしい。とても面白いです。

鑑賞ルートとしては、アニメ版でまず入って、原作読んで、それで小説にいくのがいいルートかもしれない。
アニメ版が見れないという人は原作をどうぞ。
でも鬼頭作品が初ならば「ヴァンデミエールの翼」あたりは読んでから入ったほうがいいかも。

「ぼくらの」のあとから「なるたる」読んだらもしかしてショックから立ち直れるかなあ…

アフタヌーンコミックスの絶版とプレミア価格状況。」(http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070523)によれば、なるたるは高騰中。id:Tnt氏に勧めている「菫画報」も高騰中か。
パノラマデリューション出たんだし、菫画報も再販してよー。

「リトルグレイとかなんとかっていうんでしょ?わかんないよ」

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

(自称)メイド喫茶「SEASIDE」を舞台に繰り広げられる下町商店街コメディ。

作者が「菫画報」(菫画報 1 (アフタヌーンKC))に激しく影響を受けているということを連載誌でのインタビューで書いてましたが、ソデスネ。
青年誌向けのやや色っぽい画風で、菫画報のノリの日常コメディが展開されます。ええ。

あくまで(自称)メイド喫茶なので、メイド好きな人は注意。

ちなみに

ナツノクモ 5 (IKKI COMICS)買って(既報)、「???」な状態になりかかったので、

ちょっと前にナツノクモを全巻読み返してみたのですよ。


うんうん。
実はかなりわかりやすい話じゃないですか。
かなり、ネタが複数の巻にまたがって展開しているのですね。

サライ新刊

サライ 15 (ヤングキングコミックス)

サライ 15 (ヤングキングコミックス)

「天使」編、一応の終局。で、新展開です。

「天使」編も相当わけがわからなくなってきてました。でも、どうもサライの正体は「天使」ってだけで結論づかないようですな。

また一気にわけがわからなくなりそうな展開になってきました。

…え、過去編ですか?…1976年!?

サライって、…そういう字で書くの?????

翻弄されっぱなしの新展開。どうなりますことやら。