ミラノダービー (23:34:00)

1st LEGでは、ミランを徹底的に封じ込め、すばやいカウンター攻撃で苦しめ続けたインテルアウェイゴール(1st LEGではアウェイ扱い)こそ挙げられなかったものの、かなり調子良さげに見えたのですが、

2nd LEG。両者とも1st LEGの1.5倍〜2倍の運動量とキレで動き回り、「前回のあれはなんだったの?」という壮絶なバトル。

前半終了間際、ミランシェフチェンコが(1st LEGで超弩級決定的なチャンスをフイにしてたたかれまくったFW)今度は文句なしのゴールを決めると試合はミランペースで展開。

インテルも後半途中から俊足マーティンスなどを投入し盛り返すも、1点返すにとどまり、同点引き分けながらもアウェイゴールを挙げたミランの勝ち抜け決定。