ゴリアテ

朝日新聞の連載(「同盟経済」第13回)で『ロボット技術に米の触手』という記事があった。
内容は日本の大学や企業にも米軍から共同研究の依頼が相次いでいる(紹介されているケースではどの大学や企業も断っている)という内容。ここから始まってロボットの軍事利用について父と雑談していたところ、「昔、リモコンで走る戦車が出てくる映画があってさー、すごくびっくりしたんだよね。本当にあるのかどうか知らないんだけど」と父。

「本当にあったんだよー」という話の流れで見つけた、模型のページ*1

ソ連戦車兵:「こりゃ、持って帰っても農作業には使えないな…」

にわとりとのツーショットはやけに可愛いなあ。と、まじめな議論のしまいに妙にのほほんとされてしまった、という、これはそれだけのお話。

*1:「へなちょこ戦車の倉庫」(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/1048/index.html