「食事には全力を注いでますから!」

Z三回目。

見れば見るほど、シャアとレコアの恋愛を示唆する空気が見えてきて、おもろい。『シャア=アズナブル』についてのくだりとか、表情や目線が、「あー。レコアさんは真相を知ってるんだな」と語っているように感じる。考えすぎかな。
先々のレコアさんの身の振り方とか知ってると、なおさらその表情が奥深い。
クワトロは好きでも、シャア、そしてキャスバルに戻ることはどうなんでしょうね…。

「私が地球に降りたいんです」…だったかな?今回やっと聞き取れた。シャアがレコアの地球行きを案じて内緒話してるとこの台詞。カミーユの台詞が被ってきて聞き取りにくいところ。ここ、レコアさんがコートのポケットに手をつっこんだまま、くるくると可愛いしぐさするのが印象的。甘えてるよなあー。

シャアは、どんな思いなのだろう。ララァの影をまだ追っているのだろうか。

次回作が楽しみだなー。