流れ5・そして空港へ…
- ホテルに戻って、まだ迎えが来るまですこし時間があるのでビジネスセンターに行こうと思ったら、扉に鍵がかかってる。
- フロントに行ったら、「もうしまってますー、20時で終了です」と言われてしまった。21時までやってるって言ってたのにー
- しょうがないのでネットできないからトイレへ。日本へ電話。
- 出てきてボスとロビーの片隅に座って(椅子はいくらもあるが、みんな座られてるのよね)迎えを待つ。…ちょっとしたら来た。予定時間(21時)より早い。
- マイクロバス系内装のバン。これ、空港からくるときにも乗ったようなやつだ。
- ボスと仕事の話。日本語で話せるのでいろいろ、いろいろ話す…
- 空港到着。フライトの2時間以上前に到着。でも「フライトの2時間前には空港にいたほうが」とか言われてたからなあ。
- 送ってくれた人に別れをつげて行こうとしたら呼び止められた。なんとお金を払うということらしい。あー、会議担当者さんが用意したお雇いだったのねー。
- お金を払って別れ、空港構内へ。ガルーダの該当便が…電光掲示板でデンパサール行きになってるんですが???乗り換えだっけ?直通って聞いてたのに???ぐえー、おなか調子悪いのによう。
- と思いながらチェックインカウンターへ。聞けば、直通とのこと。電光表示が間違ってるのね。
- チェックインのとき、ボスと両方通路側にしましょうかとか話してたんだけど、お兄さんなんにも席について聞いてくれなかった。隣同士になってるし。しょぼーん。周りがすいてることに期待。
- すんなりボディチェックも出国審査も終了。(入国管理シートを一瞬渡しそびれてヒヤッとしたことはあるが)
- 中にはいってもまだ2時間以上あるー
- 免税店があるので見る。お…アンクルンとかあるじゃん。
- 日本に電話…
- 結果、3店舗を渡り歩き、笛とか笛とかアンクルンのでかいのとか買ってしまった。
- しかしここで教訓。どうも、100$札は2001年より新しくないとダメらしい。デパートのときもそういわれたことがあった。手持ちの100$札ふるいの多すぎでハマル。
- おつりの端数が合わないせいで、「つりがないー」とか言われて、いいように小物を売りつけられる。まあいいよーもういいよー。
- おなかがかなりやばくなってきて、頭もぼうっとしてきていた。
- ボスは、私がでかいアンクルンを梱包してもらってる間に、先に手荷物検査を済ませてゲートまで行ってる模様。…あわてて追跡。でかい土産包みをいくつも持ってるので検査のおっちゃんが笑ってる。まあ…しかたないじゃんねえー。頼まれものだし?(笑)
- ゲートに向かう。ゲート5…のはずなので長い廊下をずーーーっと歩いていく。ゲート5に到着。
- 誰もいない。がらーん。
- 飛行機は留まってる。タラップもつながってる。
- ので締め切られたガラス扉を開けて飛行機に近づいてみるが…
- おかしい、これは飛行機から降りるときのルートのようだ。…やばいやばいやばい。
- あわてて戻る。
- ゲート5の入り口に戻ると、「ゲート6に変更になりました」とかある。ゲート6ってどこじゃ!
- 見れば、歩いた道を全部戻らないといけないらしい。へこむ。
- 痛いおなかをかかえて荷物をひきずり戻る。
- ゲート6にたどり着くと、かなりの数の日本人が搭乗開始を待っていた。ボス発見。
- 隣に座って、カロリーメイトひとくち&薬を飲む。効けばいいが…
- 搭乗開始。
- ボス、アンクルンをボスの荷物とべつの収納箱に入れてくださる。ありがたや。
- 747のまんなか4人がけのところの左2席が私たちの席だった。搭乗終了まで様子を見たが、右2席に誰もくる気配がない。…ボスの睡眠スペースを確保すべく、右端に席を移動。
- …離陸開始。落ちませんようにー。