「ララァは私の、母になってくれたかもしれない女性だっ!」

エピソードを知っていながらも未見のガンダムシリーズが、実は結構あります。

だから私、あんまり偉そうにシリーズの善し悪しを語れません(汗)。

逆襲のシャアも、実はそんなものの一つ。

劇場公開当時、フィルムブックを買って読んだワタクシ(当時の経済力ではビデオなぞ買えません)、その凄惨な物語に怖れを抱いて、以来きちんと映像を頭から最後まで見たことが無かったのです。

このたびのBSでの一挙放送の機会に、見てみました。


……う〜〜〜ん、この年になってわかることが多いこと…ラストのアムロとシャアのやりとりがほんとにもう…。

今、この年になって見たのは、実は一番正解だったのではないかなあ?と思いました。
登場人物全員が愛らしく見えて…フィルムブック読んだ当時と印象が180度反転です。