2014-08-24から1日間の記事一覧
満腹して撤退。 はたして東京ゲームショウではどうなっているか…期待と不安を胸に帰路につきました。
ハイビジョンシアター前のハッブルの模型。きれい。 でもシアターは見ない!(混んでるから) ハッブルの成果はほかでも見る機会があるでしょうし。
シャトルのところから、はやぶさモデルをぱしゃり。 …宇宙研の常設の状態だと、この角度、この距離からは撮れないのですよ…!
閉館が近づいてきて、ハイビジョンシアター最終上映アナウンス。ここで、シャトル周辺の客が一気にハイビジョンシアターへ。シャトルがら空き!! マニピュレータのコントロールですね。 ロッカーなどのある、1階部分。 計器盤に照らされた2階部分。
また模型が多くてニヤニヤ。
こうなってるんだ―――と納得。
ブリスターがひどい!
アポロのパラシュート。 実際に使った本物よ!
アポロ司令船のハッチ。 こちらはたぶん上面の、着陸船と行き来するためのハッチ。 側面の、外に出るためのハッチ。 メカメカしい!
アポロ13で有名なアレ。
やっぱり小さい!
小さい!
アポロ着陸船上部。 窓小さい! 中身。
やっぱりタイヤが気になるんです。
このタイヤ! 顔がじつにかわいらしい。
飛行服に始まり、歴代宇宙服
巨大ロケットエンジンが何台も飾られておりました。 このあたりは図録と首っ引きで確認しないと、外形だけではどれがどれやら…(もちろんPOPはついてるけど覚えきれない)
大気圏再突入したジュピターロケットのノーズコーン。生々しい。
ハリボテではなく、ある程度しっかりした足回りを持つモデルが飾られていました。 双眼と、おそらくLRF。 タイヤが気になります! サスペンションが気になります! 以下、迫力のNASAブース。
なるほど。吉田先生が顧問に入っていたのね。道理で、吉田先生が好きそうな設計になっている…
高高度から自由落下かあ…
NASAの次期往還機選定からは落ちてしまった(http://digital.asahi.com/articles/ASG9K25JSG9KUHBI006.html)ようですが(この記事は9/25に書いています)… なんとなく3面図になるように撮ってしまった。何か意図があるわけではないのですが。
富野監督に「気が触れている!」と言われている(だからこそGレコの設定に使うという)宇宙エレベータの研究。 宇宙から長大なテザーを下ろすのは容易なことではないと思いますが、まずはこの研究成果を使って、高層ビルのレスキュー用途とか小型のものを作…
あちこちに様々なモデルが置かれていて、模型鑑賞という観点でもニヤニヤできます。 ジャンプスーツなど。 宇宙兄弟でおなじみ。
サンプル回収カプセルの内部解説モデル。 大気圏突入なんて新しくもない技術、と思うかもしれませんが、これまでの常識を超えた、はるかに高速での突入(計画段階から)でしたので、それに耐えられる耐熱フィルムを開発するなど、ここにも新機軸が満載だった…
それを横目に見ながら、待ち時間10分〜15分程度で見られそうなものに並びました。 今さら、ですが、はやぶさの持ち帰ったイトカワのサンプルです。 わりと列の回転が速く、長さも長くないので、この機会に見ておこうと。 写真は、顕微鏡の画像をモニターに拡…
シャトルも長蛇の列。
きぼう。混んでますね。近寄らないことに決めてます。 中の展示、どうだったんだろう。未来館の特設展示のときと内容は同じではないかと勝手に思ってるんですが…
本物です。 もちろん、実際にはやぶさとして飛んだ部品ではありませんけど、実機です。 こんな風になってたのか…
模型。昨年の宇宙研特別公開では、一番の目玉展示だったためすごい人だかりで、まともに見られなかったのだけれど。今回は空いていてよかった。…もう打ちあがりますね…時が経つのは早いものよ。はやぶさ絡みでは、驚くべきものが飾ってありました。各地の展…