さよならP3V4X、こんにちはP4C800-E DX (7:11:44)

サブマシンの臓腑交換をやっていたら、なんか電源がまったくはいらなくなってしまった。
なんかミスったかしら。
はじめATX電源を疑うも、分解点検の末異常なし。とするとマザーが×ってことですな。

P3V4X*1、よくもまあいままでがんばってくれた…(まだまだ現役でいけたと思うと悔しいが)

サブマシンは家族全体の利用マシンなので、ないと痛すぎるわけです。そこで、mucchiが置いて行ったAthlon500+マザーを転用してみようとしたのですが(7/5-6あたり?)これがもう青幕連発(毎回状況もエラーも違う)で。

結局急遽、ニューマシン購入計画を前倒して実行です。まだまだ様子見のつもりだったのでこのところ自作機関係の情報、さっぱり不勉強だったのですが、一晩で4月からのDOS/Vマガジン読み返してトレンドを把握。

なるほど。

実はひそかに買いどき到来していたのね。>i865PE/i875P

ってわけで、横浜と秋葉をかけずりまわって部品をかきあつめてまいりましたのよ。
買ったのはPentium4 2.8CGHz+P4C800-E Deluxe*2です。

まあー、P4P800 Deluxeとものすごく迷ったんだけど…。差は、ギガビットイーサネットが別系統のCSAでぶらさがってるか、PCIバスにぶらさがってるかの違い。だけ。i875Pの特権であるはずのメモリ通信高速化技術PATも、Asustekはi865PEでも同等技術を実現してしまってるし。

ちなみにマザーの箱には美景タン風の絵のシール*3ががが。

そしてなぜかDV-STORM2 RT/Lightももう1枚…

…はっ。

これは別に無駄買いじゃなくてねっ、父が編集で使うからねっ…

購入は7/12夜まで。13日は組み立てと片付けとOSインストールで消滅、14日からソフトインストール開始。マザー選択の理由とか、OSインストールで手間取ったこととか、いろいろあるのでそれはまたの機会で。