今日の一日

常用するWindowsSSHクライアントをSSH Secure Shell Client(評価版)からPuTTY+WinSCP3に本格乗り換え。

SSH Secure Shell Clientって、鍵の形式がOpenSSHじゃなくてIETF SECSHなので、SSH Secure Shell Clientで鍵ペア作ってからOpenSSHのssh-keygenで公開鍵をコンバートして輸送していたんだけど、問題なのは評価版が完全洋物ソフトなので日本語表示とかかけらも考えてないわけですよ。昔はフリーで使えるっていうとほかにはTTSSH+Teratermくらいだった(これはSSH1でしか通信できなかった)し…渋々使っていたのです。(もちろんDos窓+CygwinOpenSSHという手もあるんだが、今度はDos窓の日本語表示の問題が…)

それがいまやPuTTY+PuTTYjp様でSSH2も1も、日本語表示問題も完璧に解決です。
鍵もOpenSSH鍵ペアをインポートできます。すばらすぃ。
おまけにその鍵をWinSCP3で使えるし、WinSCP3もばりばりに日本語表示に対応してるじゃないですか。完璧です。

…というわけで乗り換え作業だったんだけども、暗号鍵を公開・非公開ともにOpenSSHで作り直したやつにごっそり切り替えることになるので大変な作業に。今やSSH鯖も個人持ち4つ&他所様3つだし。