おかしいなあ

昨日あんな調子でビデオ編集してたせいで、なんか気だるげに一日がスタートして、ぐったりとしたまましばらく動けず、「おおきく振りかぶって」の2巻(ISBN:4063143538)を読み、お仕事のメールしたりして、

思い立ってお仕事の買い物をしに行って、注文待ちにフォースしに行って一級単独偵察ミッションでさっくり殺され(向こうのシートに強い人がチームでやってたから、あとから入ってくる人と組んで2on2でもよいと思ったのに、背後に立ったままシートにつかず、人が対戦とCPUどっち選ぶかじーっっと見たうえで1on2で向こうに乱入する人もシャイなプレイヤーだなあと思う。声かけたほうがよかったなあ。わたしもシャイ。)、

荷物受け取ってめし食いにいって、

帰ってきてチャットにログインしたら、「あ、夢乃さんちょうどいいところに」。

あれ?おかしいなあ。何が?

………そういや「23時にプレイヤーが集まったらオンラインでテーブルトークRPGプレイ開始」ってGMさんが言ってたね。すっかり忘れてたよ(この瞬間が22時59分)。いやはや。申し訳ない。

前回(ここんとこ忙しかったし、けっこうたつぞ)の終了時点での事件の展開上、オープニングから重いシリアス心理のロールプレイ。こういうシリアスロールプレイはすごく久しぶり。あっかるいキャラしかやってなかったからなあ(ある意味逃げ?)。実は前回のラスト以降、どうしていいかようわからず途方にくれていたのですが。

でもこういうときは、最近の自分のネガティブ状態を思い出して自分をポジティブに転換しようとしたらどうするか、っていう心理ベクトルを用意して演技すればよいらしい。いろいろキャラクターの状況を考えて役に入ったら、わりとすっと演技できた。

チャットでプレイすると、面と向かってトークするよりも、演技が明確に文字で形として残るからいいかげんに流せなくて苦しいけど、逆に、あんまり照れずに済むのがいいね。まわりの演技もしっかり文字として見えるのもいい。素人ながら、お芝居してるって感じがよく実感できる。

おまけ:

おおきく振りかぶって (2)