晩飯

古い先輩の昇進祝いでお好み焼き。Tさん、おめでとうございます。
わたしもあの道に進んでああなる日が来るんだろうか。それとも別の道? 将来の人生に惑う日々。どの道に進むにしても論文の本数がすべてなのか? 「そんなの理不尽だ!」と思うのは若さなのか。

それはともかくとしていくら店が混んでるからって焼き物たのんで出てくるまでが遅すぎ! まったく…じりじりしちゃうじゃないか。ぶー。

開始してからずいぶん経って、気だるい気配が流れ始めた頃。

Kさん「何か頼んであるの?」
Oさん「…何か頼もうか」
Tさん「そろそろ終わりにしようぜー」
Hくん「いや、頼んであるんであともう一つくるはずです」
Kさん「そか。じゃあウーロン茶1つもらおう」

こんなやりとりを何回繰り返したことか。そのまま1時間経過?(笑)

店員さん「大変お待たせいたしました申し訳ありませんー!」
Kさん「(小声で)大変待たされました」

そういえば途中でアボカド焼き頼んだけど、ほかの面々には人気なかったなあ。好き嫌いわかれるのかな。まあ、アボカドの青臭さが強調されちゃってたからな。アボカドがそもそも好き!って人でないとダメかも。

Kさんの娘さんの写真を携帯で見せてもらう。すくすくと育ってなんとまあかわいらしい。みんな「親ばかだー」ってからかうけど、いや、かわいいもんはかわいいでしょう!