和むなあー♪

しっかり寝て起きて、エウレカ録画で見て、そのあと起きてきた家族と一緒に和時計Nスペを見て、鼻の具合がそんなに悪くないのを確認して、それから出撃です。…まあフォースは逃げないし。

到着したら、ちょっとハッスル気味のひとたちが多かったので、ブランクも長かったことだしライデンDからスタート。そのあとE2→E1って感じで。
ライデン以外のものに乗る余裕はあんまりなく、AGEとPHにちょびっと乗ったくらい。ひさしぶりにじっくりライデンを使いこんだ感じ。

で思ったこと。ライデン各機種にはなんつーか…「気軽さ」の違いがあるなあ。
気軽さが高い順に、D>E2>E1>Aの順かな?

#派手さって意味ではE1>E2>D>Aかな。
#強さは…E1=A>E2>D?よくわからん。

分析というより、プレイしたときの気持ちよさの質がそれぞれ違うなあ、というフィーリングの話。

ライデンA:

重装甲を盾に、縦横無尽にフィールドを動いてとにかくチームの体力タンクとして踏ん張るのがお仕事って印象。避けて耐える仕事なので終始プレッシャーにさらされる感覚。持ち弾はすべて、正面の敵の弾を消すためにあると言っても過言ではない(本当はもっと有意義な使い方がある)。近接は見かけほどそうそう当たるものではない。チームが負け越すと「どうにかしなきゃ」と一瞬思うが、「レーザーないしどうにもならないゼ」と思ってしまうため、あまりパニックにはならない…かな。
一挙手一投足が地味なので、1日プレイが終わってもハイライトシーンが思い出せない。ダッシュセンター近接でも決めれば別だが、そんなもん私には当てられません。

後日のid:alm氏談:「空中ダッシュ近接とかあるといいですよね」
この日こっそり1回だけ入力してしまっていたのは秘密だ。
(もちろん直後に「アルワケネーーー!」と叫んでいたが)

ライデンE2:

バズーカをいっぱい撃ちましょう。途切れさせてはだめです、ナタT氏が指をくわえて「いいなーいいなー(VOXのミサイルより性能よくて)いいなー」と言い続けるまで撃つべし。
QUOX氏「つーかこれ、VOXだから!アダックス製品だし!!!」
レーザーの発射タイミングが遅いので、目の前の敵に食らわそうとするとだいたいひどい目に遭うのが常。やられ役的側面もあり。
でも一発決まると派手なので、ヒーロープレイを演出できる。
なんか影鈴氏のE2と誰かのなんかをまとめて2台焼いた気がする…
こういうときのターボレーザーって、なんつーか射撃兵器つうよりエリア兵器だよなあ。

ライデンE1:

前ビが心地よいですが距離離れると苦しい機体。割と「一人でできるもん」的な空気が漂っているため、チームの連携が途切れてしまうことも。所詮重量級VRには違いないので、軽量級VRとほがらかに1on1して各個撃破されないよう気をつけたい。(でもそうなってるときってだいたい、脳みそ真っ白なんだよなあ)
前ビ強力、レーザーばりばり撃てる、っつーことで一打逆転満塁ホームラン的要素は満載なんだが、逆に、敵にリードされたときに「うお、俺がなんとかしなきゃ」みたいなプレッシャーが増えてしまうところがある。徐々に増していく責任が苦しいっちゃ苦しい。

ライデンD:

「一人じゃできないもん」な、「いじめて」君オーラを放つ機体。
割と無責任にとりまわせるのが魅力。…嘘です。
「俺がなんとかしなきゃ」とかより、「僚機をアシストしよう」「僚機に助けてもらおう」という部分が多いため、2on2の魅力を堪能できる機体と言ってもよいでしょう。ははは。
今日も、ネットひっかけて僚機のレーザーでダメージをどかんと取ってもらったとか、敵に追い立てられてるところにレーザーを僚機からぶちこんでもらったりとか…僚機と競り合ってる相手にTLWボム投げ込んだりとか。
こういう友達どうしわいわい遊ぶときはやり甲斐が非常にありやすね。

また、ネットがいいところで炸裂するんだなあ…相手がシビレて動けなくなるのって、楽しいよ。(オラタンのころからのネット使いですからねぇ)
今日も、負けてる局面で近距離ネットに引っかけてT近接で大逆転とか…