テストプレイマシン試作

アイアンクローみたいなツメ(スタイロフォーム製)を持つロボを試作してた。

ツメはワイヤー駆動で開閉。ツメのついたアームもモーターで上下動するやつ。
うまく改良すればワイヤ一本でツメもアームも連動させて持ち上げることができるかも。

日曜は、アームの試作1号を作ったんだが、アームとツメを連動させようとすると、ワイヤを張る位置がよくなかったらしく、アームがワイヤの張力で反り返って曲がってしまった。連動させずモーターを別に用意して駆動するとうまく駆動でき、ペットボトルやらピンポン球やらをつかむことができた。

今日はその改良試作2号を作った。アームの構造をかえ、張力に耐える構造に。その結果、アームとツメの連動が実現できた。だが、今度はツメの形状がいまいちだったようで、モノをうまく把持できなかった…

続きは明日。