ダイブ

事務へたどりつくと、大量の学生や研究生が右往左往。
どうもプロポーザルの書式をその場で簡単にチェックしてくれるありがたいシステムになっているらしく、そのせいで相当人数待たされているらしい。

提出して待つ。…作成時に気がついて修正したような場所を間違えてる人が多い。間違えが多いほど事務の人のチェックにも時間がかかることに。うがー。

ようやく事務の人が私の書類を持ってきた。

「あのですね、えーと、現住所と所属機関の住所がですね、まとめて抜けてるんですよー」

ナニー。

「わかりました、10部(原本、写し、控えすべて)ぶん手で書けばいいんですよね!(涙目)」

いち、に、さん、し…

「…はい、ありがとうございましたー。またなにかありましたら連絡させていただきますー」

これ以上何もミスなくてそのまま連絡がなければ一番いいけどねー。
あ、当選通知はほしい(欲張り)

まあともあれ、なんとか、受け取ってもらえたのでした。