どいつ!どいつ!

少し早くチェックアウト。
今日、出張中ラストの見学。「ドイツ!並ぶの覚悟で行ってみる!」「あとはちらほら行列すごくないとこに入る」の方針でGO。

ドイツはやはり140分待ち。だがはじめからわかっていたことなのでそのまま並ぶ。このテのライドものは、だいたい少し短く列が消化されるものだし。

並んですぐ、前の数組があきらめてずずいっと前進。
(10分経過)

しばらく建物の裏で待つ。パンフに乗っているクイズをしてみたり。
(30分経過)

建物横に到着。おしゃべりしながらしばらく待つ。ここまでくると、あまり列から抜ける人はいない。
(30分経過)

建物前に到着。飾ってある州ごとの展示やパンフを眺めながら待つ。
途中、背景壁紙を利用した記念撮影&自動WWWアップローダな展示があったが、SCP/SFTP通信ソフトが異常終了してドイツ語のエラーダイヤログが表示されていた。ちょっと可哀想。
途中でゲットした観光ガイドを装ったヒーロー漫画がぶっ飛んで不条理で笑い転げる。
(30分経過)

だいたい100分くらいでパビリオン内に突入。
6人乗りの乗り物がレールに乗って館内を走る仕組み。
乗り物内にはプロジェクターと音声ガイドがあり、解説が流れる。

乗り物にのると、いきなりエレベータで持ち上げられる。途切れたレールにつながって走っていくのって、メカメカしくて燃え。展示内容よりもメカに燃え。
ちょっとしたジェットコースター風にレールを走り降り、ときどきゆっくり走行して展示&説明。途中、スチュワートプラットフォームの上に乗っかってぐおんぐおんと乗り物をゆすられたりもする。なかなかメカメカしいところがよい。臨場感という意味ではちょっと「?」がつくかな。

乗り物を降りると、展示ゾーン。すげー技術がいろいろありますよ、というコーナーなんだが…

ちょっとマニアックな喜びでした(笑)
普通のひとはここまで燃えないかもしれませんのう。