「お尻触られてたのよ」「違うぞ」
すまんす、諸般の事情により激情劇場版ゼータその1を見てきたっす。
大胆にお話を外科手術してつないでいるけどフローはほとんど変わってない…ですだ。
ただ、TV版未見で初めて行く人はあらすじを(せめて会場で売られてるパンフレットに書いてあるくらいは)読んだほうがよい。序盤も大胆に縮んでるので。
登場キャラが全員(ジャマイカンやバスクも含む)、程度や方向性の差こそあれさわやかになってるのはきっと気のせいではないだろう。TV版の得も言われぬ重苦しさはキャラたちの言動のはしばしからにじみ出ていたのかもしれん。それがちょっと変わっただけでなんと作品の印象が変わることよ。起きる事件事件はほぼ同じなのだがね。ゼータがこんなにすがすがしいとは。
ギャプランはやっぱしかっこよかった。中のひともイイ感じにお姉様になってた。姐さん度は若干減ったかも? アッシマーは超ステキ。すげぇ。びっくりだー。
その他。
- 声がTV版と変わってる人が何人もいるけど、違和感はそんなナイですよ。
- ウォンさんパンフの登場人物紹介には出てくるのに…(TT)
- スードリが、スードリがあああ。
今回一緒に行けなかったひとと2回目行くかね。でも土日2連続で予定入ってて無理なんだよなあー。6月終わりにまだやってるかなあー?