「ニャー!」

ツタヤに3巻ともあるのを見て、ついに買ってしまいましたキャット・シット・ワン。もうナタT先生とは職場も違うから「貸して♪」と言えないですし、布教の義務もあるのではないかと。

1巻読み返して思うのは、やはり、可愛いけどかんっぺきに小林源文なんですよなー。淡々と、時に熱く、戦場で生きている。…配役はうさぎと猫だけど。まじめにベトナム戦争です。
1エピソードごとの短さも相変わらず。徐々に戦況が悪化していくさまは、あれだ、黒騎士物語もそうだったなあ。

何人をどの動物で描くかが、なかなかブラックユーモアが効いているというか。いいのか?とか思うときもあります。

とりあえず1巻で確認された動物たち…

アメリカ:うさぎ
ベトナム:猫
フランス:ブタ
ロシア:熊
中国:パンダ
韓国:犬
日本:猿

くくく。くわー。