「憧れのハギたんに聞いてみればぁ？」
この間の買い出し移動でRaiders Sphere 3rd買ってきましたょ。今更感たっぷりです。それに2ndを知らずに3rdってのもどうかと思ったんですが…
前線基地にはろくに速いＰＣがないので、それも心配でしたが、動作不能ということはなくなんとかノートＰＣで動き、プレイすることができました…
ミッション内容はまるでインディペンデンス・ディ。見た人は覚えてますでしょう、あの天蓋を覆い尽くすような巨大戦艦に戦闘機で立ち向かう…なやつです。
ゲーム内容についてはまだ不慣れなので評価仕切れません…まだ砲台ばっかり落としてる感じです。でも休日仕事作業の合間にEASYはとりあえず突破。今NORMALの終盤戦です。
ただキーボードゲーマーなので、キーボードだと「使えない機能」があるのがかなりつらいですね。（改善すべくPPJoyってフリーソフトも試してみたけど、どうも仮想ジョイスティックの入力と既存のキーボード入力とかちあって入力されてしまうみたい。）
以下内容について。
やってみて驚いたのは声満載なこと。無線通信でシナリオが進行するし、モブ無線も満載。これがまた良くできてる。
ものすごい労力だっただろうと思います。AC5に迫るか？と思うほど。
また、キャラの台詞のほうですが、AC5と違ってネタな台詞もいろいろあるのがまた微笑ましいです。
シナリオについて。
結論を言えば、
時に粗暴で時にわがままで、時に素直な戦術管制担当ＡＩのレイチェルさんを堪能するお話。（お
レイチェルさん、主人公を食う勢いで超ヒロインぷりを発揮してくれます。なかなか素敵なお嬢さんです。誰が学習させるとこんな風になっちゃうんだ（笑）（今回の表題は私が一番（？）心に残ったレイチェルさんの台詞だったり…）
そういや萌えＡＩ搭載コンピュータが、計算機のカタチのままで主要キャラに入れるのは、小説や音声のみのドラマの特権な気がします。アニメになるとホログラフィやら義体やらを用意しないと絵面的にもちませんからね。
（ドラグナーのクララさんとか思い出したけど。あれはギリギリ主キャラにはなれてないと思う…）
もっとも、２周目まだ途中ですから。まだ「実は…○○」とかあるかも。ちょっとまた忙しくなってきたから続きはしばらくあとになるかな？
