marz病完治?

今日はC+A氏主催のフォースの日。
C+A氏が秋葉GIGOに偵察に行っている間に横浜で事前練習。

どうもここのところ、出撃回数自体が少ないうえに、寝不足で出撃だったり飲み会後に出撃だったり、強い人に伸されたりして、marz病を治す余裕がなく、myライデンE2もどうもぎくしゃくした動きになっていた。

実は昨日も、C+A氏東京襲来記念ということで(?)、飲み会のあと前哨戦をやってC+A氏のエンジェランにたたきのめされたばかりなのであった。

「ジャンプレーザーなんぞやらんで、もっと立ちレーザーの怖さを見せてくださいー」とはC+A氏の弁だが、そうは言っても今の調子では立ちレーザーなんざ当てられそうにないし。立ちレーザーを相手が恐怖するほどのタイミングで当てるためには最低でもノーロックレーザーを当てられなきゃいけないわけなんだが、そのためには事前にマップ上での位置取りを上手にやれなきゃいかん(攻撃されるし)。そういう操作がまるでダメな状況ではそんなことできるはずもないので、ジャンプレーザーに頼らざるを得ない状況。

今日の本番で恥かかないように横浜でCPU戦で練習するのだけど、そもそも狙撃点が定まらない。なんか、ターボ旋回入れると旋回しすぎてしまう。せっかく今日はしっかり寝て準備万全だったのに!(昨晩右手小指が蚊に刺されて腫れ上がって、一時はどうなることかと思ったんだけどもそれも治ってるし)

不安を抱えつつ高津入り。(秋葉GIGOはまったり身内で遊ぶには敷居が高かった様子でC+A氏もこちらに移動)

いちおう自分なりに分析してみる。

  • 近距離(100m前後)に踏み込めば、回避運動を絡めたフェイントからのレーザーを当てる技術がある。(グラボム踏ませることもできるし。)
  • 遠距離(500mより遠く?)に離れれば、先読み偏差射撃をする余裕がある。
  • 中間間合いでやることが無くなってハマル。

まあ要するに、中距離域でどうするかという話だ。
特にこの領域でノーロックの相手に対する攻撃行動を制御しきる必要がある。
あと位置取りもうまく仕切れればそれにこしたことはない。

で、これに注意しながらやっていってみると、今日の本番はなかなかいい感じ。

疲れてないからか、とにかく状況がよく見えるので、苦し紛れでの前ダッシュバズーカとかジャンプ旋回レーザーとかを撃たずに済むのが大きい。位置取りもおおむね把握して、焦らせるための回避、グラボムも安定。位置どりがおいしくなるまで我慢してからレーザーを出すのでなかなか。

まあ、僚機ががんばってるからそういう時間的余裕ができてるのかもしれないけど。

久しぶりにレーザーを「ごちそうさま」なくらい、当てることができました。
(これまでもまぐれ当たりとかあったんだけど、当てたという実感はなかったのね。)

これにてmarz病は完治した、と言っていいのかなあ。

(今日の高津はまったりやれてよかった。いつもは将官がうじゃうじゃいて大変だからなあ。初々しいプレイヤーも多かったし。機体を変えてレベルをあわせてわいわいやるのも楽しい。)