RSE関連備忘録
- SphereScript3.5の関数とSphereScript3の関数は対応するのが多いようなので、
- 関数名はsystem.incを見る。
- 文法はCっぽいのであまり考えずにCのつもりで書けばよさそう。
- RSE/使い方/SpS3.5あたりも参考に。
- 関数の引数詳細は、実はRS3rd付属のスクリプトリファレンスを見るのが賢い。設定できる定数群とその意味とか書いてある。
- rsuファイルとかrspファイルで使う定数などについては
- RSP,RSUファイルリファレンスとか見るとわかるかも
- RSEditorは
- rspを作って自分のミッション用フォルダを設定した場合、そこのedit内にあるrse設定を見て動く&plcファイルはそこに出力される
- ちゃんとeditフォルダ内にミッション一式を置いておけば、RSEditor起動時に過去のplcファイルの内容もロードされる
- 基本的に
- 改版が繰り返されており、最新版準拠のまとまった資料がない状態。
- 最新のサンプルは現状、RS3rd 3D-Dive Editionの公式のミッションスクリプトそのもの。
- RSEclipseの最新版でもひな型ファイル生成はしてもらえる(がRSEcipseのインストール方法がまだちゃんと把握できていない罠)
- かなり試行錯誤的にいじる部分が多い。ところによりそのものずばりな仕様書がなかったりする。
- (伺か、華和梨周辺よりそういう意味ではきつい。仕様書書きマニアが少ないということでしょうか?)
- すなわち、作業続行するためには結構根気がいるので、かなり明確なモチベーションがいる…というのがSphereScriptを使ったミッション作成に対する現時点での感想。
- とはいえ2日で、最低限のミッションっぽい体裁のものができあがった。それだけのポテンシャルがあるシステムだというのはスゴイ。