うあ!かなり骨だ!

買ってきたのは、以下のHDD。

  • 日立GST / "Deskstar 7K250" (HDS722525VLSA80)
    • http://www.hgst.com/japanese/products/deskstar/7k250.html
    • 250GB。これでRAID0組んで0.5TB(500GB)にするのら*1
    • 7200rpm, キャッシュ8MB。
    • SerialATA!このせいで、現時点ではおなじ性能のUltraATAモデルより3000円程度高い(秋葉価格では5000円位高い)のだが、フルパワーで駆動されるマシンのくせに動きっぱなしになることが多いマシンなので排熱も気になるからチョイス。(160GB台のHDDならインターフェースによる値段差はないのにねぇ。不思議)

使用しているASUSTek P4C800-E Deluxe*2には、PromiseのRAIDコントローラがついていて、SerialATA端子もついているのでこれを利用することをもくろんでいた。
しかし問題はここからだ。

実はすでに、SeagateSerialATA HDD160GB(ST3160023AS)2台を、PromiseのRAIDコントローラでRAID0をつかってストライピングセットを構成してバリバリに使っており、今回はこいつを新しいHDDに換装(して増量)することが目的だった。

そのためには、旧ストライピングセットを残したまま、もう1組新しいストライピングセットを購入したHDDで構成して、データをコピーする作業が必要になる。

だが、このマザーのPromiseRAIDコントローラの端子は、UltraATAのプライマリコネクタが1個、SerialATAのコネクタが2個しかなかった。SerialATAのコネクタには1個につき1台のHDDしかつなげない。そしてそこにはすでにSeagateのHDDがつながってしまっている。困った。

SerialATAで買ってきたことを早速後悔し始める私(笑)。)

…そこに一筋の光明が。

ポイントは<>

これだ。

だがこの事実には一抹の不安もセットでついてくるのである。続く。

*1:とこのときは信じていたよっ!

*2:ASUSTeKマザーボード。兄弟に名機P4P800シリーズがある。 P4C800-E Deluxe - http://www.asus.co.jp/products/mb/socket478/p4c800-e_d/overview.htm