横浜美術館のルーブル展行って参りました。入場に待たされることはなく、中も少し混んでたくらいで快適に回れました。新古典〜ロマン主義って精緻で、個人的にはかなり好きな絵の時代っす。
表題は「マラーの死」でマラーが握っている書簡に記された語句だそうで…
「マラーの死」って歴史や美術の教科書に出てくるけど、そういうときってちっちゃく載ってていまいちぱっとしない絵だと感じてたが…
現物の大画面はすごい迫力。刺し傷、床に転がるナイフ…力なく垂れる腕にペン。
ほかにも多くの作品が…早めに行ったつもりだったけど16時入館ではちょっと時間足りなかったかも。