初の神戸入り

親戚みんな関東圏、しかもほぼ同一県民という私にとって関西はあまりなじみがないわけです。
今回、ビジネス出張ではありましたが、初・神戸入りしてまいりました。

神戸といえば「神戸在住」で読んだ程度の知識しかないわけですが、出張先が実はご当地だったのでは?と思いました。
まあ仕事で行くのでは周辺散策もままならないわけですし、直前に原典再履修というわけにもいかなかったので、今度ひまなときに確認してみようと思います。

神戸って街の様子そのものがとても横浜に似てる感じがして、なんというか、まったく移動した感覚が無かったですね。強いて言えば山の緑がこころもち多いのかな。そんな風に感じました。

一方で感動したのは阪急。あのマルーン色した電車に、おそらく人生で初めて乗ってまいりました。(大阪行ったときは使う機会無かったので…)

考えてみれば最近一気に買った「電車でD」のご当地でもあるわけです。ほんとにJRと私鉄が併走して激しく経済戦争してるんですね。スルット関西ちゃんもホンモノ見てきたぜ…